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2007年01月ニュース

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甘楽カントリークラブ(群馬)と広陵カントリークラブ(栃木)の山田総業が再生法申請
 甘楽カントリークラブ(群馬)など2コースを経営する山田総業鰍ヘ、平成18年12月18日に東京地裁へ民事再生法の適用を申請した。申請代理人は片山英二弁護士。監督委員には井上勝義弁護士が選任されている。

 山田総業鰍ヘ昭和47年7月に設立され、50年7月に広陵カントリークラブ、同年10月に甘楽カントリークラブをオープン。山田照明グループの経営で、甘楽カントリークラブでは59年に日本女子オープンが開催されるなど評価が高かった。

 ピーク時の平成4年頃には年間25億円の売上高を計上していたが、平成18年6月期は約9億円に落ち込むなど、入場者減と客単価の減少に伴う売上げ減がコースコンディションの維持やクラブ施設改善の支障となり、さらなる入場者減や売上減少につながる悪循環となっていた。また広陵カントリークラブで1600万円、甘楽カントリークラブで1900万円などの高額額面の会員には平成10年頃に会員権分割も行っていたが、預託金返還訴訟による支払いも膨らんでいた。これら資金繰りの抜本的な改善がみられない中、平成18年12月末には決算資金が不足することから、再生法を申請することになったという。

 今後については、ゴルフ場運営に関して適切なノウハウを有し、民事再生手続の遂行にあたり必要な投資及び人材派遣等が可能であるスポンサーを選定する方針という。

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鹿島の杜カントリー倶楽部(茨城)関東一のコースレートに
 鹿島の杜カントリー倶楽部(茨城)は、コースレートが「74・7」と査定され、関東で最も難易度の高いゴルフ場となったと発表した。

 鹿島の杜カントリー倶楽部は、平成15年からコースを改造を順次行い、その都度レートを上げてきた。改造前は71・8(全長6825ヤード)となり、これまで関東で最もレートの高かった大洗ゴルフ倶楽部を抜き関東一となった。

 レートアップは、ティグランドの移設で距離を伸ばした他に、
@平均1000平方メートルあったグリーンを700平方メートル程度に縮小
Aガードバンカーを拡大すると共に深さ3・5メートル以上に改造
Bグラスバンカー、ウォーターハザードの新設―などの方法で行った。
 今後もグリーンの移設などで「いずれ日本一のコースレートにする」と語っている。現在、レート日本一はゴールデンバレーGC(兵庫)の75・5。

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 東ノ宮カントリークラブ(栃木)を経営し、平成18年9月18日付けで東京地裁から会社更生手続きの開始決定を受けた東宮開発鰍フ管財人・渡辺昭典弁護士は、スポンサーにオリックスグループを選定したことを会員など債権者に報告した。

 報告書によると、会社更生の申請代理人が提示したオリックスなどの4社の他に、ゴルフ場経営上位10社に入札参加を求め、4社以外に複数の企業が入札に参加したという。その結果、債権者の利益に適合すると判断されるオリックスグループのオリックス・リアルエステート鰍スポンサーに選定したとしている。調べによると選定は平成18年11月20日に行っており、オリックス・リアルエステート鰍ェ最高値を付けたようだ。落札価格は推定で22〜23億円だとみられている。

 渡辺管財人は、この選定結果を報告するとともに、弁済率についても触れ「旧経営陣が民事再生手続時に提示した条件(1000万円までは35%、1000万円超は27%)を上回る予定です(なお、退会会員等即時金銭弁済を受ける場合の弁済率および一定額以上の高額債権者の弁済率は低減させる予定)」と説明している。

 ちなみに東京地裁は平成18年11月21日付けで、スポンサーとなったオリックスグループから松崎勉氏(オリックス・ゴルフ・マネジメント且ミ長)を事業管財人に選任した。また、事業管財人の代理として皆本賢吾氏を選任、同氏は平成18年12月1日付けで東ノ宮カントリークラブの支配人に就任した。松崎管財人は、債権者に対して「風格の漂う雰囲気を持った名門゛東ノ宮カントリークラブ゛への復活を目指す」と挨拶している。

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